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スイフトスポーツのリアブレーキパッドを交換します。 リアブレーキパッドは、6万キロくらい走行したら、交換しておくことをおすすめします。 まずはジャッキアップしましょう。 そしてタイヤを外します。 タイヤを外すとき、ハブにくっついて取れないことがあります。 無理に引っ張らず、落ち着いて取り外ししましょう。 キャリパーの上部2ヶ所についている12mmボルトを緩めます。 ちなみに、内側のナットは17mmになっています。 ボルトが外れたら、スイフトスポーツのサイドブレーキを取り外しましょう。 これでキャリバーを持ち上げられるようになります。 新しいリアブレーキパッドを取り付けます。 今回はM2のストリートスポーツを使用します。 続いてピストンを押します。 スイフトスポーツには、十字の金具がついています。 これは、それ専用の金具を使って取り付けましょう。 十字の金具はかなり固いので、動かすのに多少苦労が必要かもしれません。 ピストンが戻したら、十字の位置にして、リアのパッドの裏側の突起を合わせます。 この作業で、ブレーキフルードがこぼれることがあります。 特に、注ぎ足している場合はこぼれやすくなっています。 なるべく丁寧に作業するようにしましょう。 タイヤを元通りに取り付けましょう。 最後に、きちんと装着できているかどうか動作を確かめてみます。 ブレーキを数度踏み、反応を感じたらスイフトスポーツのエンジンをかけて再度数回踏みます。 サイドブレーキの引きしろは調整しなくても大丈夫です。 |
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