>> セレナ |
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セレナの配線についてです。 セレナにETCを取り付ける場合、配線作業が必要となります。 ただ、セレナにETCとナビの両方を取り付ける場合は、同じ場所に接続してもかまいません。 配線は、常時電源線とアクセサリー線の取付を行います。 セレナの場合、日産社用のオーディオハーネスのバッテリー端子と、アクセサリー端子を使えます。 これを使えば、端子をあらためて加工したりする必要はありません。 簡単作業で配線できます。 ETCだけを取り付ける場合は、屋内のヒューズボックスと、ヒューズ電源を使うと良いでしょう。 ちなみに、セレナにあるヒューズボックスには、低背ヒューズが使用されています。 アースについては、2DIN部裏にアースポイントがあります。 ここを利用しましょう。 10mmのボルトがアースポイントに取り付けられています。 これは純正配線のアースポイントです。 ETCだけを取り付けるときには、ヒューズボックス右上の金属部分を利用すると良いでしょう。 配線をするには、パネルに穴あけをしないといけません。 グローブボックスに穴を開けます。 そこにETCのアンテナコード、電源コードを通します。 グローブボックスは元に戻しておきましょう。 ETC本体のところまで持ってきたETCアンテナコードと電源コードを接続します。 これで配線にかかわる作業は完了となります。 加工なしの簡単作業です。 配線をしたら、ちゃんと作動するかどうか、電源を入れて確かめてみましょう。 |
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