セレナのドライバーサポートシステム取り付け

セレナにドライバーサポートシステムを取り付けます。

キットを使ってドライバーサポートシステムを取り付けます。

セレナのドライバーサポートシステム取り付けでは、アクセサリー電源と常時電源を接続します。

これはヒューズから取り出すことにします。

ヒューズを外したところに、電源を差し込んで配線します。

抜いたヒューズは、フタの中に差し込んでおきましょう。

ガラス管ヒューズからメスギボシが出ています。

これを使って電源を取ることが出来ます。

キットにはＬＥＤスキャナ用配線がついています。

ドアをロックするときに、赤白のこの配線はアースに接続されるようにしておきます。

ＬＥＤなどのマイナス側に接続しましょう。

常時電源には、ＬＥＤなどのプラス側を接続します。

赤色ＬＥＤは、ダッシュボード運転席側の右前にあるメッシュ状になったところに設置します。

これでセレナのドライバーサポートシステム取り付けは完了となります。

ドライバーサポートシステムを取り付けると、ドアを開閉でミラーを動かすことが出来ます。

セレナのドアをロックするとミラーが格納され、アンロックするとミラーが展開します。

ミラーをロック／アンロック連動にしておくと、遠くからでもドアロックの状況が分かるので便利です。

システムではさらに、バックしてハザードが自動的に点滅すると、助手席側のミラーが下向きに動きます。

バックを解除するとミラーが元の位置に戻ります。

バックしやすくなるので、こちらも大変便利です。