ノアのセキュリティー付属リモコンエンジンスターター取り付け

ノアにリモコンエンジンスターターを取り付けます。

セキュリティーが付属しています。

ノアのセキュリティー付属リモコンエンジンスターターの配線をします。

キーシリンダーの線に、エレクトロタップで取り付けます。

ドライバーの先にリレーがあります。

穴の開いたステーと上部をタッピングビスで固定します。

下部はアルミ棒を手前に曲げたものを、ホットボンドで留めます。

場所はハンドル下カバーのプラスチック部分です。

ノアのセキュリティー付属リモコンエンジンスターターの配線は、それほど難易度が高いわけではありません。

ただ、狭いところに手を入れて作業しないといけないので、手をキズつけてしまいがちです。

今回取り付けたリモコンエンジンスターターは、見通しの良いところなら、８００ｍ先まで作動可能です。

ただ、これはアンテナにもよります。

ただ、ちょっと早くにエアコンをかけておきたいなと思うときには便利です。

セキュリティーについても、一通りの機能がついています。

こちらは、セキュリティーが作動している状態で、マークを押し、５秒以内にもう１度押します。

エンジンがかかっているときに、リモコンでドアを開け、キーを指してオンに回します。

これで通常の運転ができるようになります。

キーをオンまで回さないで運転しようとしても、ハンドルが回りません。

もちろんブレーキもかかりません。

ノアにエンジンスターターとセキュリティを取り付けたら、動作確認することが大切です。