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オデッセイのフォグランプに、バラスト一体型HIDを取り付けします。 まずはフロントバンパー下部のアンダーパネルを外します。 すると、ハロゲンバルブが出てくるので、それも取り外します。 次にバラスト一体型HIDの取り付けです。 オールインワンにすれば、カプラーオンで装着可能ですが、メーカーによってはバルブ台座や配線などを加工する必要もあるかもしれません。 気になるフォグランプ裏の光軸調整ステーへの干渉ですが、それほど心配要りません。 少なくともオデッセイ運転席側のフォグは、かなり余裕があります。 ただ、オデッセイ助手席側フォグは、バンパー裏が込み合っており、取り付けるときにはヒヤヒヤしてしまいます。 しかし光軸調整ステーも、HID台座も、ギリギリのところで干渉を逃げています。 取り付けが完了したら、オデッセイのランプを点灯させてみましょう。 点灯すると、青白い光が灯ります。 これはHID独特の色です。 少し経つと色が安定してきます。 6000Kらしい白い光となりました。 ロービームの純正HIDと比較しても、それほど違いはないかと思います。 フォグランプをHIDにすると、夜間走行がスムーズにいくようになります。 夜道を走るときに気にある方は、フォグランプのHID取り付けをおすすめします。 フォグランプの一体型HID取り付けは、お店にお願いしてもいいのですが、自分でやったほうがコストを大幅に抑えられます。 部品の購入費くらいですんでしまいますから、かなりお得です。 |
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