>> スイフトスポーツ |
|
![]() |
スイフトスポーツの運転席側にあるバックランプを、バックフォグに変更します。 バッグフォグを取り付けるときには、保安基準を満たしていることが前提です。 そのために少々加工が必要になります。 フロント用フォグランプスイッチの純正品を用意しましょう。 これをワンショットスイッチに加工します。 ワンショット化すると、インジゲータランプが点灯しなくなるため、LEDを埋め込みます。 次に、どのように取り付けるのかを確認しましょう。 Fフォグランプを消灯とバックフォグ消灯が連動していること、Fフォグランプを点灯しているときにのみバックフォグ点灯可能、F/Rフォグ同時点灯状態でエンジンをオン/オフするとFフォグだけ点灯すること、という条件を満たす必要があります。 これにピッタリなのが、エーモンのフリップフロップリレーです。 スイフトスポーツに付けるバックフォグのレンズは、純正部品にしたほうが安心です。 スイッチは純正部品のFフォグスイッチを使いいます。 そのままだと、インジケータランプがグリーンです。 なので、改造して赤色にしておいたほうがわかりやすいかと思います。 バックフォグをスイフトスポーツに取り付けできたら、点灯させてみましょう。 バックランプと同じ明るさくらいになっていれば、成功かと思います。 バックフォグは、後続車へ自車の存在をアピールするためだけのものなので、あまり目立たせる必要はないでしょう。 また、大雨や濃霧の際には、スイフトスポーツにバックフォグがあったほうが安全に運転できます。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD