>> ストリーム |
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ストリーム(X)は燃費も大変良く、家族でのお出かけや長距離ドライブにはとても頼もしい存在ですが、長距離ドライブをより快適に過ごすためにオーディオを高性能のものに交換したり、モニターを追加したりカスタムを楽しんでいる人も多くいますね。 ストリーム(X)の電装品のカスタムに欠かせないのはヒューズの存在ですが、いざヒューズが切れてしまうと慌ててしまいがちですので、ストリーム(X)のヒューズが切れてしまう原因について考えてみましょう。 ストリーム(X)のヒューズボックスのカバーには、どの部分の電装品を担当しているかの表示がありますが、トラブルがあった時にはこのカバーを頼りにヒューズ切れの確認をすることになります。 ヒューズが切れてしまう原因には、熱疲労によるものとショートなどによるものがありますが、熱疲労によるものならヒューズを交換すれば済むことですが、ショートなどが原因なら、その問題になっているショートを解決しない限りは、何度新しいヒューズに交換してもすぐに切れてしまいます。 後者の場合には、DIYで触った部分を一つずつ確認していくことでショートの原因などを特定することが出来ます。 取扱説明書をよく確認しながらの根気のいる作業になりますが、DIYならではの楽しみでもありますので、しっかりと原因を特定して正常に動作するようにします。 このようにストリーム(X)でのDIYでのカスタムにトラブルが発生することもありますが、工賃を節約できるだけでなく、達成感をも感じることが出来るのはDIYの大きな魅力といえますね。 |
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