フィット点火プラグの向きに注目！

フィット１．３Ａは燃費もよく、運転もしやすいので女性の方でも運転がしやすいと評判のクルマです。

フィット１．３Ａのようなエコカーに乗っていると、その燃費の良さからついつい遠出をしたくなってしまいますね。

よくオイル交換をしないと燃費が悪くなる！とかタイヤの空気圧も燃費に影響する！などと聞きますが、点火プラグにも燃費との関係があるそうです。

点火プラグは、エンジンの燃焼室内部にある空気とガソリンの混合された気体に点火する役割があり、２万～３万Ｖの電圧で常に火花を飛ばし続けています。

一般的な点火プラグの先端はＬ字型になっていますが、プラグをフィット１．３Ａのエンジンに組みつけた時に、そのＬ字型の先端が排気側に向いている時が最も燃焼効率がよくなるようです。

最近ではイリジウムプラグなどの高性能なプラグも販売されていて、燃焼効率や寿命も長いものが販売されていますが、値段も高いために購入を迷っているようでしたら、プラグの向きに注目してみるのも良いかも知れませんね。

フィット１．３Ａのエンジンの調子を良好に保つためには、ガソリンや空気の流れを良好に保ったり、しっかりと冷やすために冷却水の点検をしたりするなど、いろいろとありますが点火プラグもとても大切な要素になっています。

フィット１．３Ａのエンジンの調子が悪いかな？と思ったら点火プラグの点検もしてみた方がいいです。

そのような時には、プラグの向きに注目してみるのも面白いですね。