フィット冷却水の交換はフロントバンパーを外した時に！

フィット１．３Ａのエンジンをいつまでも良好に保つために、オイル交換を定期的に交換している人は多くいます。

このエンジンオイルの交換を怠ってしまうと、様々なエンジンの不調の原因となってしまい、５万キロで廃車！なんてこともあるようです。

実は、フィット１．３Ａのエンジンにとってはオイル交換以上に、冷却水（ＬＬＣ）の交換がとても重要になってきます。

冷却水の交換は２年に１回程度の頻度での交換が推奨されていますが、オイル交換と同じ要領で出来ますが、少し面倒な作業ですのでフロントバンパーを外す機会があったら冷却水の交換も一緒にしてしまうのが良いですね。

フィット１．３Ａにエアロパーツを取り付けるためにフロントバンパーを取り外したり、ヘッドライトユニットを交換する時にフロントバンパーを取り外すと思いますが、その時にラジエターからの水漏れや冷却水の交換をしてしまうと簡単に作業が出来てしまいます。

フィット１．３Ａのフロントバンパーの取り外しには、特殊な工具も必要ありませんのでツメの位置に気を付けて取り外してみてください。

また、エンジンオイルと違う点では、冷却水の交換が終わったらエア抜きをしっかりとしておく必要があります。

エア抜きの方法はラジエターキャップが外れた状態で、エンジンを始動し、ボコボコッとならなくなるまで待っているだけです。

フィット１．３Ａのエンジンのためにはオイル交換も重要ですが、冷却水の管理も忘れずにしてくださいね！