オデッセイ電源が入らないときは、慌てずにヒューズを確認しましょう

オデッセイのカスタムやメンテナンスを自分でしている人にとっては、ほんの小さなトラブルや思うようにいかなかったりする事もあるものです。

特に電装関係のスピーカーの交換やオーディオの交換などの作業をしていると、説明書通りに作業したつもりでも「電源が入らない」ということもあるものですね。

そのような時に必ず確認するのが"ヒューズ"になります。

オデッセイのヒューズは、何か異常が発生し電気回路に定格以上の電流が流れないような仕組みになっています。

つまり、ヒューズはオーディオなどの交換で配線などをさわったときに、オーディオなどの電装品を壊さないように電気の流れを遮断する機能があります。

一般的には、何度やってもヒューズが飛んでしまう！という場合には、作業したどこかの部分でショートしてしまっている可能性があります。

オデッセイのカスタムなどを自分一人で作業している場合などは、電源が入らなかったりすると不安になってしまうかもしれませんね。

でもそのような時は、慌てずにヒューズを確認し、切れているようなら「なぜ切れるのか？」を考えて、ショートしていないかどうか一つずつ確認していくと問題が特定することが多いです。

この他にも、オデッセイのカスタムでトラブルが発生することもあるかもしれませんので、作業を始める前にインターネットなどで気を付けなければいけない事などを確認してから行うと安心して作業ができるようになります。