ヴェルファイアのライティング周り

ヴェルファイアに限ったことではありませんが、パーツというと、光物、つまりライティング周りをもっと個性的に、豪華に演出したい、というオーナー様も増えてきました。

光で個性的な演出をする、いわゆる「ライティング・メイク」の中でも欠かせないところは、というと、やはりへッドライトとテールレンズでしょう。

しかしながら、ライトはエアロパーツなどとは違って、もともと純正のヴェルファイアにも当然ついているものですので、これをどうやって演出して盛り上げていくか、どんなテイストでどのくらいの光量にしていくのか、どんなカラーにしてくのか、などといった部分で、オーナー様の個性とユニークさを発揮していただけるのではないでしょうか。

たとえば、そのライトのアレンジですが、手始めに軽く行ってみたいという場合であれば、純正のハロゲンランプを同形状のLEDに交換する、というだけでもずいぶんと印象が変わります。

またこの場合、LEDでなくても、HIDでもいいですね。

また、LEDなどを使ったプロジェクタを投入するのも、より強めの個性を出すのにうってつけです。

もっと凝りたい、という方であれば、純正ランプを違う何かと交換する、という単純作業にとどまらず、レンズ内部にLEDを敷き詰められるように、加工していくというやり方も、究極を求めるならばそういう方法もあります。

ライティングは、様々なレベルがあって、オーナー様の趣味趣向、予算、個性に合わせて、割合、柔軟に対応できるものです。