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コペン ECU取付け(その1 エンジンルーム内) | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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コペン ECU取付け(その1 エンジンルーム内)

コペンをどんどんスポーティに進化させて行くために、ECU取り付けを思い立ちました。

しばらく悩みましたが、やはり思い切って実行に移すことにしました。

もうご存知とは思いますが、ECUは車のエンジン関係を制御するコンピューターです。

これをイジることによってパワーアップを図るものです。

今回はダイハツ専門のメーカーであるD-sportのコペン用スポーツECUを使用しました。

カプラーでの簡単装着でありますが最高出力80Ps/最大トルク11.9kg・mを実現(とカタログには記載されておりました。

)ECUキットの内容はECU本体、イリジウムプラグ(NGK品番 BKR7EIX-P 4本)、フューエルラベル 以上です。

それでは、装着手順にはいります。

まずはエンジンルーム内の作業です。

最初にバッテリーのマイナス端子をはずします。

エンジンカバーの左右にあるボルトをレンチで外します。

プラグキャップの上にある配管を避けるためにホースバンドを外してから、ホースを数カ所外します。

プラグキャップを留めてあるボルトをボックスレンチを使って外し、プラグキャップの配線コネクタを外します(マイナス精密ドライバを使いツメに引っかけてはずします...4気筒なので4カ所です)。

次はコペンのプラグキャップを外します。

(垂直に上げると外れます)プラグはキッチリしまっているのでソケットレンチではずした方がよろしいです。

ECUキット付属のプラグをプラグレンチで注意しながら締めます。

(締めすぎないように注意してください)それぞれ4本を同じ作業を行い、プラグキャップと配線コネクタをもとのように戻してエンジンカバーを付けて今回の作業終了です。




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