プリウス　オイル添加剤注入

プリウスにオイル添加剤を注入してみました。

オイル交換時にオイル量を埋め合わせるカンジでの注入になります。

洗浄効果もあるのでこれも今回の狙いの一つです。

プリウスはエンジンを回すということがあまりないので内部の汚れが心配になってきます。

そこで今回のオイル添加剤注入に踏み切ったのです。

まだ購入したばかりのプリウスなので新車時の燃費やコンディションを持続させる効果があると謳われているオイル添加剤を使用します。

エンジンオイルの量に対し５?１０％の割合での注入になります。

作業は簡単です。

ボンネットを開け、エンジン向かって右側の黒いキャップを外して注入するだけです。

エンジンオイルを自分で交換する方は分かるとは思いますが、必ずエンジンを止めてオイルの熱が下がっている状態で行ってください。

オイル添加剤注入後はオイルキャップを閉めて５分以上のアイドリングを行います。

この添加剤を使用することにより先にも説明したように内部の汚れを防止し、燃費向上もはかれます。

また、オイルの劣化を抑え、排ガスの低減にも繋がるそうです。

それに加え、振動音も低減されるそう。

こんな効果もあったなんて。

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内容量３００ｍｌでお値段もなかなかリーズナブル。

作業も簡単そそぐだけですから工賃などはかかりません、オススメです。

さて愛車プリウスに使ってみてのインプレですが、まだ新車のプリウスなのでこれといった変化はありません。

若干ですがエンジンの始動が変わったかな？？くらいです。

エンジンを長持ちさせるためのものですから、チューニングパーツのような変化は感じられないと思います。