>> プリウス |
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エアロパーツをプリウスに取り付けたいというとき、よく見かけるのは、バンパーやサイドの下方に取り付けられているものではないでしょうか。 プリウスというと、エコカー時代の代表的なクルマとして、日本中にしっかりと根付いています。 しかしながら、「エコカーだから」というだけにとどまらない、自分だけのオリジナリティやステイタス、ファッション性も求めたい、というオーナー様も少なくありません。 「プリウスは、確かにエコカーで地球に優しく、それだけでステイタスはアップしていいのだけれども・・・」というところでしょうか。 そこでお勧めなのが「エアロパーツ」です。 しかし、エアロパーツには、メーカーによっても色々なデザインのパーツがあり、そしてパーツごとによっても様々なデザインがあります。 まずは、「フロントスポイラー」です。 これは「エアダム」とも呼ばれるもので、車体の前バンパーに取り付けられるものです。 エアロパーツ全体に言えることですが、エアロパーツとは、単にデザイン性だけを追求しているのではなく、走りにも影響を与えるものです。 たとえば、この「フロントスポイラー」であれば、車体の下方へ空気が流入するのを抑える、という働きも持ちます。 そのため、揚力が低減され、高スピードでの走りでも安定したドライブを楽しむこともできます。 バンパーと一体化したものは「フロントバンパースポイラー」と呼びます。 また、フロントバンパーの下方に別途、装着するものを「フロントハーフスポイラー」「リップスポイラー」「フロントアンダースポイラー」などと呼ばれています。 |
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