プリウスエアロパーツ・リアウィング・ボンネット

プリウスをもっとスポーティに洗練されたデザインにしたい・・というときには「エアロパーツ」がやはりお薦めです。

エアロパーツは、デザイン的なものだけでなく、走りの向上にも貢献するものです。

やはり、レーシングカーから派生してきただけのことはありますよね。

さて、レーシングカーに憧れのある人なら、やはり、「リアウィングスポイラー」を取り付けたい、と思うのは当然かもしれません。

プリウスにも当然、リアウィングスポイラーを取り付けることができます。

「リアウィングスポイラー」とは、車体後方上部にとりつける、羽のような形状をしているものです。

この「ウィング＝羽」状のエアロパーツの働きとしては、色々あります。

「リアウィングスポイラー」は、車体後方にできる気流の渦の発生を低減させ、スムースに気流を流していくという効果があるとされています。

取り付ける箇所ですが、プリウスではなく、普通のトランクが張り出しているタイプのセダンの場合でしたら、トランクリッドの縁に取り付けることが多いと思います。

しかし、プリウスの場合には、張り出した形状のトランクリッドがないため、自動的に後部ガラス上部に取り付けることになります。

エアロパーツのメーカーによっては、「ボンネットスポイラー」と呼ばれるものもあります。

これは、フロントガラスの下方に取り付けるものです。

フロントガラスの長さを、ボンネットスポイラーによって短くし、ボンネットを視覚的により長く見せて、ロングノーズ化するものです。

これには、特に整風効果などは示されていないようです。

とはいえ、プリウスのデザイン性をもっと高めたい、よりスタイリッシュに、よりスポーティにしたい、というオーナー様にお薦めのエアロパーツです。