>> プリウス |
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プリウスへのエアロパーツの取り付け作業にとりかかります。 エアロパーツに限りませんが、自分の車の色に合わせて塗装作業が必要のため、塗装材料を揃えなければなりません。 塗装の材料は、カー用品の専門ショップでも売られていますし、ホームセンターでも入手可能なものもあります。 塗装は、やはり見た目の美しさが一番にきます。 そのためのいくつかの材料や、事前の様々な工程が必要になります。 ここでは、塗装によく使われる塗料について、少し説明していきましょう。 エアロパーツなどに塗装する際、大事なのは事前の工程です。 下地素材への事前工程からしっかりと仕上げていくことで、DIYでも、プロのような仕上がりが期待できます。 そのため「サーフェイサー」と呼ばれる、表面をなめらかにする塗料を塗ったり、「プライマー」という塗料を下地素材へ塗っていきます。 「プライマー」とは「最初に」を意味する「primary」から来ている言葉で、塗料としては「最初に塗る塗料」という意味合いで、こう呼ばれています。 上塗りカラー塗料の食いつきをよくする、など、いろいろな役目があります。 また、塗装時だけでなく「プライマー」があると、色々な役割があるので、便利です。 たとえば、金属部分の傷の補修の際に使うと、錆止め効果があります。 また、車についてしまった傷の補修などでパテ補修することもあるかと思います。 その場合、上からカラー塗料を直接塗ってしまうと、カラー塗料の溶剤が染み込んでしまい、見た目にあまりよくない仕上がりになってしまいます。 カラー塗料を塗る前に、プライマーを塗ることで、その染み込みを防ぐことができ、美しい仕上がりとなります。 |
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