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プリウスαのグリルを塞ぐ | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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プリウスαのグリルを塞ぐ

プリウスαのグリルを塞ぎます。

寒い時期にプリウスαを走行させる場合、プリウスαの車体の温度もかなり下がります。

気温が10度以下になってくると、冷却水温が上がりにくくなります。

暖房もききにくなります。

そこで、バンパーグリルをPPパネルで塞ぐことにより、温度が高くなりやすくなります。

 グリルを塞いでプリウスαを走行させてしまうと、オーバーヒートしないかどうか心配になるかもしれません。

しかし、グリルを塞いだ状態で峠を走っても、90度くらいまでしか上がりません。

だから大丈夫です。

ちなみに、冷却水温の警告灯は117度で点滅、120度で点灯します。

このラインに達していなければ、大丈夫なのです。

 PPパネルは厚さ0.75mmのものを使います。

サイズは980mm×560mmです。

PPパネルはホームセンターで1000円もしないで売られています。

このままでは使えないので、PPパネルを上辺695mm×下辺705mm×高さ110mmの台形に切ります。

PPパネルをプリウスαに取り付ける場合、結束バンドでグリルの縦桟に固定します。

なので、3mm程度の穴を開けておきましょう。

結束バンドは100本入りで70円とか、安いやつで大丈夫です。

 さあ、PPパネルを取り付けましょう。

ピン3ヶ所を取り外します。

ドライバーで起こして引き抜くと簡単に抜けます。

アッパーパネルを取り外し、上からPPパネルを差し込み、結束バンド10本で固定します。

ふたたびアッパーパネルを取り付けたら、グリル塞ぎは完了です。




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