プリウスのグリル交換

プリウスのグリルを交換します。

２０型プリウスの場合、グリルがシルバーメッキになっています。

これに対し、不満を持っているドライバーも多いようです。

ならばグリルを交換してしまいましょう。

今回はホワイトのボディのプリウスに、ブラックのグリルでコントラストをつけるというイメージでやっていくことにします。

プリウスのホワイトのボディにシルバーメッキだと、なんだか浮いた印象です。

これをブラックにつけかえると、ピリリと引き締まります。

　グリルは社外品を使ってもいいのですが、プリウスのブラックのボディカラーの純正品はブラックです。

こちらを入手して取り付ければ、間違いがありません。

　さて、車体についているシルバーのグリルを取り外します。

グリルはエンジン側から固定されています。

４ヶ所ネジ留めされています。

これらはすべて取り外しましょう。

両脇のネジを外すときに、少々苦労するかもしれません。

手が入らないので、なかなか抜けません。

どうしても抜けない場合は、接合しているパーツを取り外してネジを外しましょう。

無理やり外そうとすると、バンパーを曲げてしまいます。

グリル交換するつもりが、バンパーまで交換となっては悲しすぎます。

　グリルを取り外せたら、新しく用意したブラックのグリルと交換しましょう。

さっきとは逆の手順で固定していきます。

これでブラックカラーのグリルへの交換は完了となります。

遠目で見て、全体のバランスを確認してみるといいですね。