>> ロードスター |
|
![]() |
ロードスターに、レイル製のPPFパフォーマンスバーを取り付けます。 PPFパフォーマンスバーの取り付けは簡単です。 ロードスターの下にもぐりこんで、固定するだけだからです。 ロードスターの下からデフ-PPFの長いボルト2本、メンバ補強バーの取り付けボルトを取り外します。 そしてPPFパフォーマンスバーを取り付けます。 補強バーのほうのボルトは、PPFパフォーマンスバーを取り付けてしまうと、長さが足りなくなります。 ですから、付属のボルトに交換しましょう。 レイル製のPPFパフォーマンスバーなら、専用ボルトが付属しているので、別途用意しておく必要がありません。 純正補強バーと一緒に取り付けると、バー同士がどうしても干渉してしまいます。 そんなときは、10mmくらいのスペーサをはさんで取り付けるという方法があります。 しかし、こうすると地上高が下がってしまうのが難点ではあります。 純正のものとくらべて、20~25mmくらい低くなります。 そこで、サンダーでばらして、適正な長さに作り直すという方法もあります。 たとえば、純正補強バーの横方向のバーを取り外し、パフォーマンスバーを取り付けるといったやりかたです。 こうすると、純正のものより5mmくらい低いだけになります。 これならまあ、良しとしましょう。 問題なければロードスターのPPFパフォーマンスバー取り付けは完了です。 ロードスターを実際に走らせてみて、走り心地を確かめてみましょう。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD