>> ロードスター |
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ロードスターのETCアンテナを取り付けます。 ETCのアンテナはフロントガラスの上部につける人が多いようです。 角度ですが、実は取り扱い説明書で詳しく決められていたりします。 何センチ、何センチの位置に、こう向きで!みたいに、細かく決められています。 しかし、面倒な人は計測なしでいきなり貼り付けでも大丈夫です。 要は、ルームミラーの上あたりにつけるといいわけです。 金属部から20mm以上離し、中央から30cm以内に貼り付けるように推奨されていることが多いです。 ということは、つまりルームミラーの向こう側ですね。 車検標章のすぐ横あたり。 まずはフロントガラスの脱脂をして、ETCアンテナを両面テープでロードスターのフロントガラスに貼り付けましょう。 あとは、アンテナコードを本体まで配線していきます。 ロードスターのフロントガラスと内装の間の溝にはめ込みつつ、運転席側のフロントガラスに沿って、ETC本体まで引き回しましょう。 ロードスターの場合、ダッシュボードとの間に隙間が開いています。 ですから、わりと簡単に配線することができます。 あとは本体と接続しましょう。 ETC本体の取り付け位置によっては、フロントの内装をはがして、その裏から配線を通す必要があるかもしれません。 その場合、アンテナコードは電源配線と一緒に通すようにしましょう。 アンテナおよびETC本体の取り付けが完了したら、動作確認してみましょう。 電源が入ることを確認したら、料金場へ。 これできちんと作動するようなら、ETCアンテナ取り付けは成功です。 |
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