コペン　オイル交換

ダイハツから発売された軽自動車で、「コンパクトオープン」のコンパクトの頭文字Ｃと、ＯＰＥＮを足して命名されたのがコペンです。

軽自動車にしては珍しく、エンジンのラインナップにターボエンジンしか無いというのが特徴です。

そして何よりも、そのスタイルとオープンカーという点から女性にも人気があり、デートカーとしても使われることが多い車です。

オープンカーとしてだけではなく、ターボエンジンだけのラインナップという点からサーキットなどを走る走り屋にも人気があり、タイムアタックやジムカーナなどでは軽自動車の部門でもよく走っているのを見かけることが出来ます。

またパワーアップをすれば１００馬力を超える事も不可能では無いし、何より軽自動車なので維持費も安く、タイヤ代やガソリン代、そしてエンジンオイル代などの消耗品にかかる金額を安く抑えられると言う点でも、車にお金を注ぎ込む走り屋に人気が高いです。

またダイハツでこのエンジンを載せているのはコペンだけなので、コペンのチューニングパーツを開発しているショップにも需要があります。

そのコペンのオイル交換ですが、前述の通り軽自動車なのでオイル交換にかかる費用も少ないです。

ですがターボエンジンであることで、一般の軽自動車に比べればオイル交換の頻度が多くなります。

また、町乗りやデートではなく、サーキットなどでよく走る人はそれ以上にオイル交換の頻度が高くなってしまうので、その出費を念頭に入れましょう。