ロードスター　オイル交換

「人馬一体」のネーミングの元に発売され、デートカーとして、走り屋仕様として、そしてオープンカーのドライブが安価で手軽にできるようにと言うこともあり大ヒットを飛ばし、現在では３代目まで開発・製造・発売されているのがマツダのロードスターです。

元々はユーノスロードスターと言う名称でしたが、２代目からはマツダロードスターと言う名前で発売されるようになりました。

エンジンも１．６リッターから始まり、１．８リッター、そして現在では２リッターの排気量までボアアップされ、クラブマンレースのベース車両となったＮＲ－Ａ（２代目ＮＢ８Ｃ）や、ターボチャージャーがついたロードスターターボ（２代目ＮＢ８Ｃ）も発売され、前述の通りデートカーとしても、走り屋に御用達のマシンとしても活躍するようになりました。

そんなロードスターですが、やはりこの車も機械なのでオイル交換は必要です。

この車のオイル交換はエンジンが大体５０００キロ、ミッションオイルが大体４００００キロ、デフのオイルが大体２００００キロで交換するユーザーが多いようです。

オイル交換の費用としては、エンジンが３．５リットルで約３０００円、ミッションが２リットルで約２０００円、デフのオイルが１リットルでおよそ１０００円となります。

長く親しまれ続けているこの車だからこそ、オイル交換をして長く乗り続けるユーザーが多いようです。

オイル交換を始めとしたメンテナンスを怠らない事が、ロードスターを長く乗るコツです。