ワゴンＲ　オイル交換

スズキから発売され、２００４年から２０１０年で、国内の軽自動車の販売数でトップをキープし続けるほどの人気を博した軽自動車があります。

その車はワゴンＲ。

テレビのＣＭでもよく宣伝され、目にする方も多いのでは無いでしょうか。

ワゴンＲは１９９３年に発売されました。

それから現在まで販売されている事は、ワゴンＲに幅広いユーザー層が居る事、そして人気があることを販売数が示しています。

実際にお買い物に行く際の足として、家族で旅行やドライブ、レジャーで出かけるときに使うために、そして現在ではスティングレーというモデルも発売されました。

これは専用のアルミホイールやエアロパーツが標準装備されており、いわゆるドレスアップ志向のユーザー、そしてターボエンジンが搭載されている事もあって、新車の軽自動車でサーキットを走りたいと言った人にはうってつけの車として、そう言った方面の購買層から支持されるようになりました。

つまり、中高年から若者まで幅広いユーザーと、安価な軽自動車と言う点で多くのユーザーを獲得してきたのがこのワゴンＲでした。

そんなワゴンＲですが、ユーザーによって使う頻度が違うためにオイル交換の時期も量も違います。

よく走る人は３０００キロのオイル交換、町乗り程度であれば５０００キロのオイル交換、余り乗らない人であれば１００００キロのオイル交換が目安になります。

１００００キロが目安の人は、１年ごとにオイル交換をするのもいいでしょう。