ランエボのエンジンオイル交換

ランエボのエンジンオイルを交換します。

必要な資材は工具、オイル、廃油受け、ドレンパッキン、オイル注入用ジョウゴです。

まずはランエボの古いオイルを排出させましょう。

オイルドレンプラグを緩めると、いきなり激しくオイルが排出されるので、こぼさないように注意。

ボルトを緩める前に、廃オイル受けを準備しておくと良いでしょう。

廃オイル処理ボックスは、ホームセンターで売られています。

お値段は３００円程度と、とってもリーズナブルです。

廃オイル処理ボックスは、６リットル分くらいあると安心です。

ミッションオイルなど、ほかのオイルも交換したいときでも十分対応できます。

ランエボのオイル交換だけなら４リッター用でも十分かと思います。

オイルドレンプラグはランエボののオイルパンにあります。

緩めて古いオイルを排出させます。

ちなみに、オイル交換の作業は、ビニール手袋を使いましょう！　廃オイルが皮膚に付着すると、皮膚がんになる恐れがあります。

オイルをすべて排出させたら、オイルドレンプラグを取り付けましょう。

規定の締め付けトルクで閉めるだけなので、簡単です。

ドレンプラグの締め付けトルクは３９＋＝５Ｎｍです。

ちなみに、オイルドレンプラグのパッキンは、毎回交換しておきましょう。

あとはエンジンルームからオイルを注入するだけです。

ジョウゴを使用し、注入しましょう。

オイルレベルゲージを確認しながら、規定量までオイルを注入します。

これでランエボのエンジンオイル交換は完了です。