コペンのバンパー取り外し

ノーマルのパーツさえ手に入ればコペンのバンパーの取り外し作業は難しいとはいえませんね。

といっても通常はあまり取り外し作業を行わない箇所のネジは堅く締まっていることも多く、あまり無理をしてはネジ山自体をつぶしてしまいますからコペンの場合もバンパーの取り付けネジを回す場合無理だと感じたら作業を中断しなければいけません。

専門業者は今までの経験もありますし、なにより交換するネジも在庫として持っているから作業を行えるといえますが、もともと交換のために工賃をもらうのですから当たり前かもしれませんね。

コペンのノーマルバンパーの取り外しが終了したらその後に純正品でもカスタム品でも取り付け作業が待っているので、無理矢理取り外すことは避けた方がいいということになります。

仮に無理矢理はずせたとしても、強度が不足しているネジで再装着していると走行中の振動で脱落などという危険があるので避けなければいけません。

仮にコペンのバンパー取り外しがドレスアップパーツの装着のためだとして考えてみれば純正品の取り付け位置をそのまま流用できるとは限りません、カスタム品の中には加工が必要なパーツもありますから、自分で作業をしたいからと実行を強行する気持ちが強すぎるあまり事前の情報が不足していた場合などはこういうトラブルに巻き込まれます。

やはりコペンのバンパー取り外し作業の中でもそれ以降の作業に関する情報は多すぎることはありませんし、なによりパーツなしでの走行が出来ない部分は特に気をつけておいた方がいいでしょう。