コペンのETC取り外し

下取りに出すときなどもコペンのETC取り外し作業を行う場合があります。

もともと純正オプションで装着したETCを取り外すことでコペンの下取り額が下がる場合も考えられますが、やはり後から取り付けている場合には買い換える車への装着も考えて、特価品のETCを見つけた場合などは装着したままコペンを下取りに出すか、査定の価格差から取り外したほうが得なのかを考えてみるのもいいでしょう。

作業自体で考えてみてコペンのETC取り外しは純正オプションでなければ簡単に配線も見つかるでしょうし、あまり複雑な方法で設置されていないでしょうから簡単です。

純正品のコペンのETC取り外しも配線などを確認しておけば難しくはありませんが、コンソールの裏側に配線を通し、見た目にすっきりと設置されている場合などはあまり無理に引っ張るなどの力業を使わないように注意しましょう。

再度ETCを利用するならなおさら配線やコネクター部分を傷めるような形で作業を行うとせっかくのパーツが使えない場合や買い換える部品がでてしまいます。

高価な部品ですと安いものに買い換える方法も考えられますから、せっかくの作業が完全に無駄になります。

ドライバーなどでも十分に作業が完結するという驚いてしまうような簡単な作業もありますが、ETCの取り付け部分はその部類にはいるほどの場合があります。

あまり取り付け位置にこだわる必要がないといえども大切なカード情報を考えると見た目にわかりにくい場所を選ぶこともあります。

バックミラー内蔵タイプになるといかにも作業全般がわかりますから作業はますます簡単になりますね。