プリウステールライト取り外し

現代の世相を最も反映させた車と言えばプリウスが挙げられるでしょう。

最先端の装備を誇るプリウスをより現代風にアレンジするために、多くのプリウスオーナーは自分だけのカスタムや改造を施し、街中に溢れる多くの同型車とは一味違う自分だけの個性を発揮しようとしている方も多くいらっしゃいます。

経済性とドレスアップ性の共存を図るため、純正テールライトを取り外しＬＥＤタイプのテールライトへの変更は特に人気があります。

プリウスの純正テールライトを取り外しするにはリアゲート付近の内装トリムとリアバンパーを取り外す作業から始まります。

プリウスのテールライトはユニットの下側がバンパーで覆われているのでバンパーを取り外ししなければテールライトも取り外し出来ないのです。

プリウスのバンパーと内装トリムを取り外しする際には事前に愛車の下回りの洗車が必要です。

バンパー下部の取り付けボルトは通常走行中に泥跳ねなどでとっても汚れています。

洗車していないと汚れの陰に隠れてボルトが発見出来ないばかりか組み付けの際に汚れを一緒に組み付けてしまう事になります。

次にバンパー・テールライト・ボディーの境界線に当たる所は予め養生テープなどで保護して、取り外しや組み付けの際に傷を付ける事の無いように注意しておけば、後で残念な結果に陥ることも無くなります。

難しそうな作業をする際の鉄則は?@明るい場所で?A広いスペースを確保し?B外した部品は整理整頓です。

プリウスを自分で触れるようになれば、応用して色々なカスタムもチャレンジ出来ますので先ずは挑戦してみて下さい。