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エルグランドのルームランプ取り外し | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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エルグランドのルームランプ取り外し

エルグランドのルームランプを取り外します。

今回は、エルグランドの純正バニティランプを交換します。

純正球は、黄色っぽい色をしています。

これをLEDに替えて、シャープな白色にしたいと思います。

エルグランドのバニティランプを外すには、まずレンズを外さないといけません。

レンズを外すときには、指の爪をひっかけて取る方法がおすすめです。

マイナスドライバーや内張りはがしを使ったりする方法もあります。

しかし、工具を使うと傷つけてしまいそうなので、僕はいつも指ではがしています。

レンズを外すと、純正バルブが見えます。

エルグランドのバニティランプの純正バルブはとてもサイズが小さいです。

パーツショップなどでは取り扱っていない、特殊なタイプです。

たとえば、T6.3 31mmなどを調達してきて、取り付けようとしても、取り付けられないので注意しましょう。

バルブ自体は、引っ張るだけですぐに取れます。

ただ、純正バルブはすぐに熱くなってしまうので、カバーを開いたら間をおかず、取り外すようにしてください。

これでエルグランドのルームランプの取り外しは完了となります。

ルームランプの交換を考えているのなら、次に新しいランプを取り付けることになります。

新しいバニティランプを取り付けるのは、簡単です。

なぜなら、ここのランプは、カバーを開くと同時に点灯する仕組みになっているからです。

挿してすぐ光れば極性が合っています。

つかなかったら、プラスとマイナスを反対にして、再度取り付けましょう。




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