ヴォクシールームランプ外し方

ヴォクシールームランプを外していきます。

純正のヴォクシールームランプは、黄色っぽい色をしています。

夜にヴォクシールームランプをつけて、ものを探そうとしても、見えにくいことが多いです。

そこで、純正ヴォクシールームランプを取り外し、明るいＬＥＤに取り換えるという方法があります。

ＬＥＤに付け替えれば、明るさは一気に上がります。

今回は、ヴォクシールームランプのうち、バニティランプを交換します。

バニティランプを取り外すためには、まずカバーを外さないといけません。

ランプのカバーは、右から取り外します。

これには精密ドライバーのマイナスを使うと良いでしょう。

マイナスドライバーでも、太いものだと、隙間に入りません。

きっちり取り付けられているからです。

小さな精密ドライバーのマイナスの先を差し込み、カバーを浮かせましょう。

カバーを浮かせるにはてこの原理を利用します。

ただ、このときにあまり力を入れすぎないように注意。

強く力を込めてしまうと、カバーが傷ついてしまいます。

レンズを外したら、純正バルブのお出ましです。

こちらを外しましょう。

引っぱれば抜けます。

カバーさえ取り外してしまえば、ランプ自体を外すのはとても簡単です。

作業時間にしても、５分くらいで終了してしまうのではないかと思います。

しかし、先を急ぎすぎないことが大切です。

カバーに傷がついてしまっては、明るい光に照らされてもむなしくなるだけです。