>> ヴォクシー |
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ヴォクシーのナビ取り付けでは、ハーネスが必要になります。 オーディオ関連の取り付けをする場合、ヴォクシーをはじめ車に搭載されているコネクターは純正用です。 なので、買ったナビが取り付けられないため、どこのメーカーの聞きでも配線できるように、ハーネスが必要になってくるわけです。 ナビ取り付けのために、まずフロントパネルを取り外しましょう。 次に各種アンテナの位置を決めて、配線を引き回します。 アンテナはGPSアンテナとVICSアンテナです。 GPSアンテナは自車位置の情報を得るため、VICSアンテナは渋滞情報を得るためのものです。 アンテナは助手席側ダッシュボードの奥に設置する人が多いようです。 配線は余ることが多いかと思います。 必要な長さだけ伸ばして、あとはどこかに収納するという手もありますが、ヴォクシーの場合、余った配線を収納する場所がほとんどありません。 ですから、グローブボックスの後ろに納まる程度に伸ばすのが良いのではないかと思います。 次に信号の配線を分岐します。 信号は純正ナビ用のコネクターがあります。 水色の線がパーキング信号、黒が車速信号、赤がバック信号です。 これらをナビ本体に入力するために分岐します。 さて、ナビ本体の取り付けです。 車両側の10Pinと6Pinのコネクターにハーネスを接続します。 そしてナビ側の配線を接続します。 ヴォクシーの場合、オーディオに取り付けるネジ穴をボディーアースとし、アース線をナビ本体に取り付けるとやりやすいです。 ナビ本体を車両に取り付ければ、アースとボディーがつながります。 配線が完了したら、ナビ本体を取り付けて完了です。 |
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