>> ヴォクシー |
|
![]() |
ヴォクシーなどのミニバン・タイプの車は、セダンなどに比べると、その居住性が何といっても群を抜いています。 そこでヴォクシーの居住性をさらにアップさせて、自分だけの、そして、自分好みの空間にメイクされている方も多いですね。 たとえば、購入してそのままの内装ですと、プラスティック素材で、いかにも純正という感じがするものです。 そんな冷たい感覚から、ラグジュアリーにメイクしようとする場合、たとえば、アルカンターラなどの素材を貼り込む、という方法があります。 アルカンターラといえば、高級感あふれる内装メイクには欠かせないと言われるほどの、特殊素材です。 また、海外の高級車の内装にもよく使われているものです。 スウェード調の素材になりますので、手触りが非常になめらかとなっています。 また、そのツヤ感から、ラグジュアリー系のドレスアップには、もうすでにメジャーな素材ですね。 しかも、素材的に丈夫ですから、車の内装にもってこいというわけです。 「さらに細部までトータルコーディネートを目指したい」というオーナー様には、別の手法もあります。 それというのが、スウェード調ペイントをする、というものです。 ペイントであれば、細かな凹凸部分にまでしっかりとスウェード調の内装メイクが可能となります。 他の内装メイクとしては、スムージングと言われる手法もあります。 これは、スウェードのなめらかな感覚とは逆で、光をもっとも反射させるような、ツルっとした光沢感のある質感にしていくものです。 純正によくある、ダッシュボードやドアの内張りの部分にある「シボ」タイプではなく、スポーティ系の高級感を出したいというオーナー様に人気です。 工程としては、シボを削りこんで、パテ埋め処理をすることで、ツルリとした光沢感を出していきます。 スポーツ系を目指す方にも、そしてもちろん、ラグジュアリー系を目指すオーナー様からも注目されています。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD