ヴィッツのナビ取り付け

ヴィッツのナビ取り付け作業では、すでに別のナビがついている場合、ナビを取り外すことから始まります。

キズを防ぐために、マスキングテープを貼って作業しましょう。

車速センサーは、５ピンのカプラーのところから分岐します。

ヴィッツにアンテナをつけましょう。

フロントガラスの中央上あたりに付ける人が多いようです。

クリーナーできちんと脱脂してから、両面テープで貼り付けましょう。

アンテナの配線を通すために、ピラーカバーを外します。

ハーネスがついているので、インシュロックタイで固定しましょう。

配線がはみ出さないように、カバーを元通り取り付けます。

あまた配線は結束バンドでまとめておきましょう。

丸めてもいいですが、あまりきつく丸めないように。

マイクは運転席側のピラーの上あたりにつけましょう。

さて、ヴィッツにナビを取り付けていきます。

ブラケットをつけ、スペーサーをつけます。

スペーサーはカーボンデカールを貼ると、見栄えが良くなります。

取り付け状態を確認してみましょう。

納得できたら、これでよし。

ここまでできたら、インパネのカバーを元に戻します。

電源を入れて、動作確認をして見ましょう。

ナビの動作チェックは、指示に従って行えば簡単にできるものです。

ナビの現在位置が正しいか、テレビの映りはいいかどうかを確認しましょう。

あとはこれでヴィッツのナビ取り付けは完了です。

追々、自分好みにカスタマイズしていくと楽しみが広がりますね。