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ワゴンRの外装補修 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ワゴンRの外装補修

ワゴンRの外装を補修します。

ワゴンRの運転席側のリアクオーターにサビがついてしまいました。

しかも、亀裂も入ってしまっています。

なので、補修することにします。

リアクオーター部分というのは、サビが起きやすいものです。

気づいたら、早めに補修しておくようにしましょう。

サビや割れなどの補修は、板金に頼んで補修してもらうことができます。

しかし、他人(というかプロ)にやってもらうため、高い料金を払わないといけません。

「そんな金は出せない」というなら、自分で補修してしまいましょう。

まずは、ワゴンRのさびているところと、その周囲の塗装を剥がします。

グラインダーを使うと、楽に塗装を剥がすことができます。

逆に剥がしすぎないように注意です。

さび止め加工を施しておきます。

表面を整えます。

パテを盛ります。

パテはなるべく平らに盛るようにしましょう。

平らになったら、洗って脱脂します。

プラサフをかけます。

下地が見えなくなるまで、表面を整えます。

これでワゴンRの外装補修は完了となります。

ボディカラーがホワイトの場合、サビがあると目立ちます。

サビは濃い色のためです。

サビくらいでどうにかなってしまうことはないので、無視して走り続けることは可能です。

しかし、見た目を気にするのなら、補修をしておいたほうが良いでしょう。

ワゴンRでは、リアクオーター以外に、ドアの下にサビがついていることが多いですね。

雨ざらしで保管しているなら、サビの有無をチェックしてみましょう。




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