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ロードスターの塗装 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ロードスターの塗装

ロードスターを塗装します。

ロードスターの塗装をするときには、暖かい日を選んで行うべきです。

なぜかと言うと、寒い日だと塗装面がなかなか乾かないからです。

塗装は数回に分けて行うのが通常です。

1度スプレーして、乾かしてから2回目を塗装します。

完全に乾いてから次の塗装をしないと、色むらの原因になります。

なので、寒くてなかなか乾かないと、作業がはかどらないのです。

本来なら温かい日を選んで塗装をするべきです。

でもどうしても待てない時には、ガレージに持っていき、ストーブを使いつつつロードスターを塗装することもできます。

ガレージで塗装をするときには、換気をしておくようにしましょう。

電気ストーブは、作業者ではなく塗装面を温めるために使います。

温めればそれだけ乾きが早くなります。

だから、塗ったらすぐストーブを近づけて、乾かします。

ロードスターの塗装で使用したのはラッカーオレンジと、バンパープライマーです。

今回は、FとRのバンパーを塗装しました。

バンパーを取り外します。

水研ぎして、プライマーで下地を作っておきます。

それから塗装。

ラッカーオレンジを吹き、すぐにストーブを持って来ます。

ジリジリ乾かしてから、次の塗装。

重ね塗りは3回は繰り返しましょう。

少しずつ塗装を重ねていったせいか、キレイに塗ることができました。

これでロードスターの塗装は完了となります。

他の部分も、追々塗装を行っていきます。

ラッカーオレンジで全塗装が目標です。




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