アテンザフロントバンパー

マツダのアテンザ(GG)は，発売されてから10年近く経過するものの，耐久性の高い自動車ですので，まだまだ調子良く走行し続けることもできているようです。

また，欧州を連想させるような精悍なスタイルとなっていますので，購入後にホーンの交換などのドレスアップも人気があります。

ここで，ホーンの交換をするためには，アテンザ(GG)からフロントバンパーを取り外す必要があります。

アテンザ(GG)のフロントバンパーは，タイヤハウス内にあるマッドガードと呼ばれるカバーを取り外し，順次，エンジンルーム側で固定されているネジ・クリップなどを外していくことで取り外しができます。

このときに使用する工具は，ドライバーとラチェットレンチなどがあれば十分です(ラチェットレンチはなくても取り外せます)。

このようにして，アテンザ(GG)のホーン交換のためのフロントバンパーを取り外しますが，フロントバンパーを取り外す必要があるのは，クーラント液の交換などのメンテナンスでも必要となる作業になります。

アテンザ(GG)のフロントバンパーは，そのサイズが大きいことで「とても難しいのでは・・・」と心配になることがあるかもしれません。

しかし，フロントバンパーが大きいからといって，必ずしも取り外しが難しいというわけではありません。

実際，大・小のプラスドライバーがあれば，アテンザ(GG)からフロントバンパーを簡単に取り外すこともできますので，DIYによるドレスアップなども挑戦してみるようにしてください。