フィットハイブリッドのフロントガラス撥水再処理

フィットハイブリッドのフロントガラスを、撥水加工します。

すでに一度、撥水加工をしています。

でも、前の状態だと、不具合が出てしまったので、再処理することにしました。

フィットハイブリッドの撥水コートをする場合、パーツショップで材料を入手することができます。

これを使って、簡単にフィットハイブリットの撥水加工をすることができるのですが・・・。

フロントガラスを撥水コート処理したら、ワイパーも交換しておく必要があります。

撥水コート対応の専用ワイパーがあるので、そちらに交換します。

以前のままのワイパーを使用していると、ワイパーの折り返し地点のコートが剥がれてしまいます！ こうなると、雨の日に大変なことになります。

ほかはすべて撥水になっているのに、折り返し地点だけ、親水コートになってしまいます。

撥水と親水がまだらになってしまうのです。

この状態になると、フィットハイブリッド運転中に前が見えなくなります。

なので、再施工が必要になります。

まずはワイパーを交換。

そして撥水コート剤を除去します。

除去剤は、撥水コートを使用したのと同じシリーズのものを使うようにしましょう。

たとえば、「アメットビー」を使ったのなら、同シリーズの「アメットビー 雨ジミ＆油膜取り」というものがあります。

これを使えば簡単に落とせます。

下処理が終わったら、フィットハイブリッドのフロントガラスに再度撥水処理をします。

これで作業は完了となります。