ノアの外装キズ補修

ノアの外装のキズを補修します。

リアスポイラーにキズがついてしまったので、その補修です。

擦れてしまって塗装がはげてしまったところと、割れてしまったところ、欠けてしまったところなど。

すべて補修をしていきます。

まずは、ノアのリアスポイラーを取り外します。

そして外側からアルミテープで固定します。

割れているところは、きっちり合わせて固定しましょう。

割れてしまったところに、プラリペアを塗布します。

割れてしまったところだけではなく、全体に塗布すると、強度が高まってグッドです。

ファイバーグラスに粉をふりかけます。

液を垂らして、貼り付けます。

そのまま放置します。

５分くらい経過すると、固まってきます。

このあとは塗装に入ります。

スプレーでまんべんなく塗装していきましょう。

乾くのを待って、重ね塗りします。

これを３回繰り返します。

塗装したノアのリアスポイラーは、よく乾かしましょう。

１日おいたら、元通りにノアに取り付けます。

プラリペアは、使い方が簡単だし、強度もけっこうあるので、補修をするときに使うと良いです。

割れたり、欠けたりしたリアスポイラーは、資金があれば、新しいものと交換しても良いでしょう。

しかしお金をかけずに、キズを目立たないようにしたい場合は、こうした補修でしのぐことができます。

リアスポイラーは、安全上に絶対必要なパーツというわけではありません。

なので、補修してキズを目立たなくするだけでもオーケーなのです。