CX-5ウインカー

CX-5(KE2FW)は，その個性的なデザインだけでなく，運転中の疲労感の軽減に役立つ「視界の良さ」が人気の理由の一つとなっています。

CX-5(KE2FW)のフロントピラーとドアミラーの間に大きな隙間が確保されているのが分かりますが，そのことで，横断歩道を歩行中の小さな子どもも確認でき，安心して運転をすることができるようになっています。

また，CX-5(KE2FW)のユーザーの中には，本来持っているCX-5(KE2FW)の魅力に「個性」を加えるため，LEDランプなどを活用したドレスアップが行われている点も特徴があります。

CX-5(KE2FW)のドレスアップでは，ウインカーのLED化やルームランプのLED化なども人気があるようです。

ルームランプの交換は，比較的簡単に行えますが，ウインカーについては「ハイフラッシャー現象」などの対策も検討しておく必要があります。

ハイフラッシャー現象とは，LEDランプに交換することによる省電力化が理由となり，「ウインカーが通常よりも速いスピードで点滅してしまう」状態のことを言います。

CX-5(KE2FW)のドレスアップのために，ウインカーのハイフラッシャー現象が生じてしまうと，かえってデザイン性を損ねてしまうことになります。

そのため，ウインカー用のレギュレーターを使用したり，抵抗を加えるような加工がされることもあります。

このように，LEDランプを利用したドレスアップは，試行錯誤を伴うシーンも生じますが，「自分の手で個性を加えている」という充実感が魅力となっています。