ヴォクシーの外装補修

ヴォクシーの外装を補修します。

電柱にぶつけて、リアバンパーが擦れてしまいました。

塗装が剥げてしまってはいるものの、それほど重症ではありません。

タッチアップで補修することにします。

ヴォクシーのリアバンパー補修では、コンパウンドを使いました。

コンパウンドでキズを磨きます。

これでかなり目立たなくなります。

さらに補修シートを貼りつけます。

幸いにして、僕のヴォクシーのボディカラーはシルバーです。

パーツショップで似たような色の補修シートを見つけたので、これを使うとバッチリでした。

コンパウンドで磨いて、補修シートを貼りつけただけですが、ほとんど目立たなくなりました。

近くに寄って、しゃがんでみないとわからないレベルです。

クレヨンタイプの補修ペンを使っても、ヴォクシーのキズ補修をすることができます。

まずはコンパウンドで磨き、シリコンオフで脱脂をします。

そして、クレヨンタイプのキズペンを使って、色塗りしていきます。

クレヨンペンで補修をすると、細かいところまでキレイにキズを隠すことができます。

ボディカラーによっては、多少の違和感は生まれるかもしれません。

でも、他人のクルマのキズなんて、言われないと気付かないものです。

なので、この程度の補修でも、じゅうぶんなキズ隠しになるはずです。

クルマ屋さんに頼んで塗装をしてもらうこともできますが、たいへん高額になります。

手軽なグッズを使って補修をすることをおすすめします。