ヴェルファイアの外装補修

ヴェルファイアの外装補修です。

ヴェルファイアを車庫入れしていたら、リアのスポイラーがガリガリになってしまいました。

これを補修します。

まずはやすりがけです。

ヴェルファイアのリアをやすりでバリ取りします。

脱脂します。

パテ盛りします。

時間をおいて硬化させましょう。

さらにやすりをかけ、表面を平らにします。

いよいよヴェルファイアの外装を塗装していきます。

塗装する以外の場所は、養生しておくようにしましょう。

ビニールや新聞紙を、テープで貼って、保護しておきます。

塗装はタッチペンを使用します。

これで、とりあえず目立たなくなりました。

さらに仕上がりをキレイにするために、スプレーがけもします。

スプレーは重ね塗りしましょう。

１度吹き付けて、乾くのを待ちます。

そしたらふたたび塗装します。

これを３回ほど繰り返します。

重ね塗りするときには、きちんと乾いているのかどうか、確認するようにしましょう。

クリアーとぼかし塗りをします。

できるだけ目立たないように仕上げていきましょう。

コンパウンドで磨きます。

コンパウンドを使うと、塗装膜の粒子を滑らかにすることができます。

これで、よく見なければ目立たないほどに、補修することができました。

１メートル離れればわからないくらいです。

これでヴェルファイアの外装塗装は完了となります。

擦って塗装を剥がしてしまったときは落ち込むものです。

しかし、補修次第で目立たなくすることは可能です。