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ウィッシュの外装補修 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ウィッシュの外装補修

ウィッシュの外装を補修します。

ウィッシュにコーナーポール跡のグロメットがあります。

フィルムを貼り付けていたのですが、経年劣化がひどいので、別の形での補修を思い立ちました。

バンパーの切れ端を、グロメット部分に貼り付けることにします。

この前、LEDリフレクターを取り付けた時の、バンパーの切れ端が残っています。

これを再利用することにします。

まずはウィッシュのグロメットを取りましょう。

ぼっこり穴が開いています。

この穴に、丸く切り取ったパンパーの切れ端を合わせてみます。

削って穴の形に合わせましょう。

削りすぎると使えなくなります。

少しずつ削っては合わせてサイズを確かめ、また削るという作業を繰り返しましょう。

テーパー状に削ると、ちょっとした刺激でも外れにくくなります。

サイズがピッタリ合うところになったところで、貼り付けます。

グロメット跡が目立たなくなりました。

これでウィッシュの外装補修は完了となります。

こういう穴ぼこを補修するために、パテ盛り、塗装をする人もいます。

しかしパテ盛りと塗装をやってしまうと、全体に手を施さないといけません。

大がかりな作業となります。

それに、いろいろと費用もかさんでしまいます。

パテと塗装がこうした穴を補修するのに一番確実な方法ではあります。

しかし、資金と時間に余裕がない場合は、余ったパーツの切れ端を再利用するなどの方法がおすすめです。

ウィッシュ純正パーツの残りを使えば、色もピタリと合います。




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