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Nboxのバックカメラ取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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Nboxのバックカメラ取り付け

Nboxにバックカメラを取り付けます。

今回使用したのは、ALPINEの「HICE-C2-90D」です。

Nboxのバックカメラ取り付けは、内張りを外すことから始まります。

リアゲートの内張りを剥がしましょう。

固定具を外します。

それからマイナスドライバーを隙間に差し込み、浮かしてから剥がしていきます。

リアガーニッシュを外します。

これに穴を開けます。

Nboxには、純正のケガキ線があります。

なので、穴は開けやすいです。

バックカメラを取り付けます。

穴を開けたところに、仮合わせをします。

良さそうなら固定していきます。

ALPINEの「KTX-C10G」を使用しました。

角度を調整しつつ、取り付けていきましょう。

配線を通す穴を開けます。

穴にはさび止めをしておきましょう。

そのままにしておくと、雨ですぐにさびてしまいます。

穴あけ位置ですが、Nbox純正の印があります。

これを見つけ、その場所に穴あけしましょう。

ケーブルは、ブーツ内を通します。

これで配線がゴチャゴチャせず、すっきりとした印象になります。

カメラを作動させてみましょう。

Nboxのエンジンをかけて、カメラのスイッチを入れてみます。

きちんとモニターに映し出されるようなら、成功です。

これでバックカメラ取り付けの作業は完了となります。

バックカメラがあると、見えにくい後方もカメラで確認できるので、操作しやすくなります。

すってしまう心配もなくなります。




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