プリウスのホーンを改造

国産車のホーンはどうもどの車も安っぽい音ですよね。

プリウスドレスアップ

必要以上に大きな音を出す必要は無いのですが、ファミリーカーとはいえ１００万円以上の買い物になるケースが殆どの中でこの音は戴けない、そんな事を考えているプリウスオーナーも結構多いのではないでしょうか？カー用品店に行けばほんの数千円でしっかりした音のドイツ製や管楽器のようなフランス製の洒落た音を出してくれるパーツが並んでいますので、決して人には見えない部分ですが、この際思い切ってプリウスを改造してプチカスタムに挑戦してみましょう。

改造とはいえ難しい作業をする訳ではなく、純正を外し電機の配線を繋ぎ本体を固定するとてもシンプルなカスタム内容です。

出力の大きいタイプがお好みなら直接ホーンを付けずリレーを噛ませる必要がありますが特に問題は無いカスタムでしょう。

プリウスの場合改造作業の際に腕の太い男性では中々手が届かないかもしれません。

バンパーの内側のスペースが結構狭いので、カスタムの作業をするにはちょっと辛いですね。

そんな方は改造前にトヨタマークのエンブレムを外しておけば、丁度腕が入る丸い穴が開きますので改造作業もグンと捗ります。

同じトヨタ系列のレクサス上級車のパーツが手に入るなら接続カプラーがプリウスと同じなのでカスタム作業が少し楽になります。

が！価格的には有名外国メーカーのホーンのほうが安いような気がします。

これでプリウスのホーンを鳴らすと少しヨーロッパの雰囲気を楽しめるドレスアップが完成ですね。

最も普通に運転していれば殆ど出番が無いパーツですしあまり出番が多いようでは困るのですが。