ハイエース200バックフォグ

ハイエース200の人気あるドレスアップのアイテムにフォグランプのLED化がありますが、フォグランプはフロントのみでなくリアにも取り付けることができます。

このようなフォグランプは、一般的にはバックフォグなどと呼ばれていますが、バックフォグは、悪天候時などのときに、後続車両がハイエース200に追突することを予防する目的になっています。

しかし、現在では、フロントのフォグランプ・バックフォグ共に、ハイエース200を飾るためのドレスアップとしての要素が強くなっています。

ハイエース200にバックフォグを取り付けるとなると、リアバンパーに埋め込むタイプにするか、バンパー下部にステーか何かで固定するかの方法になると思います。

リアバンパーに穴をあけて埋め込むことが難しいように感じている方もいるようですが、ドリルなどの電動工具を使用することで、思っている以上にきれいに仕上がっているケースが多くあります。

そのような場合には、バックフォグの形状はあまり気にする必要がありませんので、他の車種のバックフォグユニットをオークションサイトなどで、安価に落札して取り付けることも可能になります。

同じトヨタの車種では、マークXなどにオプションのバックフォグなどがありますので、そのようなものを購入して取り付けるのもいいですし、LED化して強い光りを放つようにカスタムすることもできます。