アクア(NHP10)改造

アクア(NHP10)はコンパクトなハイブリッドカーとして、非常に多くの話題を集め、若い世代から年配の世代に至るまで、非常に多くの人からの支持を集めています。

ハイブリッドカーとしては、同じトヨタから販売されているプリウスが有名ですが、ハイブリッドカーはアクア(NHP10)が初めて、という方も多くいるのではないでしょうか？

その場合に、普通のガソリンエンジン車との違いはいくつか上げられますが、ハイブリッドカーのエンジンブレーキの効きが緩いということはよく指摘されることです。

レクサスのハイブリッド車においては、減速ギアを2段構成にすることにして、高速側と低速側を使い分けることで、エンジンブレーキの効きを確保しているようですが、プリウスやアクア(NHP10)においては、コスト面などで採用が見送られているようです。

そのような理由から、アクア(NHP10)の改造にブレーキ回りの強化をする人も多く出てくるものと思われます。

ブレーキ回りの改造というと、ブレーキパッドの交換やブレーキローターを改造したりしますが、アクア(NHP10)でスポーツ走行をするような場合でないのであれば、ブレーキパッドを純正よりもよく効くタイプを選択するだけでも運転は楽になると思います。

これまで通りの感覚でブレーキングをして戸惑ってしまうようなことがあれば、思い切ってアクア(NHP10)のブレーキパッドを改造してみるのもいいのではないでしょうか？