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プリウスグリル | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
>> 車種別Q&A No.3

プリウスグリル

プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして初代が発売されてから、3代目にあたるモデルです.

電気とガソリンの両方を使って走ることで、通常のガソリン車よりも燃費効率が良いのが最大の特徴だと言えるでしょう.

初代以降、世界的な大ヒットとなり、日本国内でも3代目のプリウスが高い人気を得ています.

その人気の後押しを受けて、ドレスアップ用のカスタムパーツも充実してきています.

とくにグリルやヘッドライト、エアロパーツなど、見た目を中心に改造をしている人もいます.

プリウスの外観は、初代に比べると鋭角的でシャープな印象を受けるはずです.

そこで、そのデザインを活かせるように、正面からの見た目に関わるフロントグリルなどに手を加える人も多くいるのです.

プリウスのフロントグリルの取付けと取り外しは、意外と大変な作業になるので、慣れていない人はショップに持ち込みをしてやってもらうのもいいでしょう.

そして、プリウスのフロントグリルについてのドレスアップでは、その部分を塞いでしまうことで燃費効率が上がるという話もあります.

これは、電動冷却ファンを頻繁に稼動させることで水温を下げている部分を、水を冷やし過ぎないようにすることで、もっと効率よく無駄なガソリン消費を防ぐことが目的となっています.

そのために、フロントグリルを塞いでしまって防寒対策をするのです.

その効果の程は、夏場と冬場によって違いがあったり、また走行状態によっても違いがあるようです.

挑戦してみようと考えている人は、インターネットなどで評価を確かめてからにしましょう.

プリウスのグリル交換

ハイブリットカーであることと、かっこいいことが両立しないというイメージを最初に付けたのがプリウスですが、これは生産コストと販売価格をてらして生まれた副産物と考えるなら、たとえばグリルを交換取付けしてスタイリッシュにカスタム化することやドレスアップすることは若いオーナーなら必然と呼べるのかもしれません.

もともとさまざまな車種で多くの外装系パーツが販売されていますが、当然ながらプリウス用の交換グリルもその中に含まれています.
社用車やファミリーカーのイメージが強い車を演出するために構想を練っているオーナーが多く存在している証であると考え、自分の好みの車に変身させる一歩がグリルという着目なのかもしれません.

やはりプリウスに限らず、フロントマスクを構成するパーツの中でグリルの役割はかなり大きいといえます.
その中でも方向性を考えておく必要があるという意味でも重要なパーツですし、プリウスの交換グリルの種類もそういった意味では改造計画が練られていなければ選びにくいかもしれませんね.

プリウスの交換グリルには、クロムメッキタイプから、ボンネットを延長させたようなタイプまでさまざまな商品が販売されています.
自分で取り付けをしたいというオーナーなら、塗装済みのパーツを購入することで持ち込み代金が節約できますし、やはり各商品を一度はその目で見ておいたほうが賢明かもしれませんね.




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