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RX-8 ブレーキラインの取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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RX-8 ブレーキラインの取り付け

RX-8を走らせるためには、止まるためのブレーキが必ず必要です。

逆に、止まる事が出来るから走らす事が出来るのだと思います。

それくらい車にとってブレーキは大切なものなのです。

RX-8には、油圧で作動するブレーキシステムが、装備されています。

ブレーキペダルを踏むとマスターシリンダーによってブレーキオイルが圧縮され、各配管を通って各4輪にあるブレーキキャリパーに伝わります。

マスターシリンダーからは、金属のパイプによって保護されながらタイヤ近くまで配管されていますが、自由に動くサスペンションに取り付けられたブレーキキャリパーへの配管は、金属のパイプを使うわけにいきません。

そこで、タイヤハウス内までひかれた金属のパイプから先は柔軟性のあるゴムのホースを使って配管しています。

このゴムホースにブレーキを踏んだ際に圧力が掛るのですが、ホースが柔らかいため膨張して圧力が逃げてしまいます。

そうなると、ブレーキのフィーリングが悪くなり限界域での細かなコントロールがしづらくなります。

そこで、この柔らかいゴムホースの代わりにもっとしっかりとした材質を使ったブレーキラインを付ける事になります。

RX-8のブレーキラインは、比較的短くなっていて見た目はあまり性能が悪そうに見えませんが、実際に良いブレーキラインを付け替えて踏んでみるとカチッとしたペダルの感覚にかわるのが良く分かります。

RX-8用の強化されたブレーキラインは、丈夫なテフロンホースの周りをステンレスメッシュでカバーして圧力によるホースの膨張を極力無くすような構造になっています。

ブレーキラインをつなげるフィッティングの部分もステンレスを使って作られており、耐久性に優れたものになっています。

たかだか30~40cmのホースを変えただけでこんなに変わるのか不思議に思えます。

ただ、ブレーキ回りは、命にかかわる部分だけに慎重な作業が必要となります。

DIYでも作業は簡単ですが、確実な作業とエア抜きなどの付帯作業を伴いますのでメカニックにお願いした方が安心だと思います。





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