ＲＸ－８のＬＥＤスキャナー取り付け

ＲＸ－８にＬＥＤスキャナーを取り付けます。

まずＲＸ－８のどの場所に取り付けるのか決めましょう。

今回は、運転席側のダッシュボード上に取り付けることにしました。

ＲＸ－８のダッシュボードを脱脂しましょう。

パーツクリーナーなどを使い、汚れをふき取っておきます。

そして、ＬＥＤスキャナーを取り付けます。

両面テープ接着なので簡単です。

接着したら、しばらく圧着させます。

次に配線です。

ケーブルをのばし、配線していきます。

ＬＥＤスキャナーから出ている線は、赤、黒、青の３本です。

赤は常時電源、黒はアース、青はＡＣＣ電源です。

ＡＣＣは＋になっています。

これらを配線していきます。

配線が完了したら、ＲＸ－８のエンジンをかけて、動作確認してみましょう。

ＯＦＦで点灯するかどうか、確認します。

また、ＡＣＣにすると切れるのかどうかもチェックしておきましょう。

問題なければ、配線をまとめて、目立たないところに隠しておきます。

配線がバレバレだと、すぐに切られてしまいます。

なるべく目立たないところに流しておくのが良いでしょう。

内張りの中を這わせるのが一番かもしれません。

これでＲＸ－８のＬＥＤスキャナー取り付けは完了となります。

盗難から守るためにも、ＬＥＤスキャナーは取り付けておいたほうが良いでしょう。

貼り付けて、配線をするだけの簡単作業です。

ＬＥＤスキャナーがあるのと、ないのとでは、威嚇効果がかなり違います。

ほかのセキュリティとも組み合わせておきましょう。