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バッテリー充電時の注意 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
>> 車種別Q&A No.8

バッテリー充電時の注意

寒い冬の日の朝、いつも通りウィッシュで出かけようとしたら「バッテリーがあがってる~!」ということは意外とあることですよね。

ウィッシュのバッテリーの寿命は、通常3年前後といわれますが、実際にはどのくらいの頻度でどのくらいの距離を走行したか?などウィッシュの使用頻度に左右されると言われています。

ウィッシュのバッテリーが上がってしまった当日は、充電する時間もありませんが、バッテリーを新しいものに交換するか?あるいはバッテリーを充電して何とかこの冬だけは乗り越えるか?と悩むものですよね。

もしも、バッテリーを充電する場合には、バッテリーのキャップを開けて充電するタイプと閉めたまま充電するタイプとありますので、取扱説明書などを参考にしてみてください。

ここで気を付けなければいけないのが、バッテリーを充電する際に「喚起の良い場所で充電しなければならない」という事があります。

バッテリーのタイプによっては、充電中に水素ガスが発生する場合がありますので、密閉されたガレージなどで充電すると思わぬ事故の原因になったりもします。

もし、心配でしたらお友達や同僚などに自宅まで来てもらって、ブースターケーブルでエンジンを始動してもらい、ライトやオーディオ類の電源を切った状態で1時間程度走行すれば、通常、バッテリーは充電されます。

ウィッシュにバッテリーは欠かせない部品で、「バッテリーくらい・・・」と考えて取り扱うと意外と危険な事も起こりえますので、DIYを楽しむ際にも取り扱いには十分に注意して作業してください。




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