ウィッシュタイヤは命を乗せている

子様をお持ちのご家族に特に人気のあるワゴンANE10/ZNE10型ウィッシュは状況に合わせてカーゴスペースを広くしたり、３列目のシートを出して７人乗りにする事が出来る点が人気の秘密です．

ANE10/ZNE10型ウィッシュに乗ってご家族でお出掛けの際は少しでも快適でありたいですね？

そんな貴方には低燃費にも貢献するエコタイヤへの履き替えをお奨めします．

近年のエコブームで自動車用タイヤも燃費性能をより高めたモデルが各タイヤメーカーから発売されています．

エコタイヤの特徴は転がり抵抗が低い為、同じ力を加えても従来型のタイヤに比べてより長く転がろうとする事です．

これは路面抵抗が低く抑えられているからで走行中のロードノイズの低減にも貢献する性能です．

走行中は車内が静かな方が疲れ難く、しかもお財布にも優しいので家族で楽しむANE10/ZNE10型ウィッシュに取付けるタイヤとしてはベストな選択ではないでしょうか．

それからタイヤ交換はドレスアップ効果もあるので各タイヤのパターンも比較してみて下さい．

交換の際は必ずサービスショップに愛車ANE10/ZNE10型ウィッシュを持ち込み回転バランス、アライメント調整を取って貰って下さい、パーツの性能を十分発揮するような装着が愛車カスタムの大原則です．

これはタイヤ交換に限らず全ての改造においてカタログのうたい文句通りの性能を引き出す為にも又、ANE10/ZNE10型ウィッシュをより快適に乗り続ける為の重要なポイントです．

ウィッシュタイヤ

ウィッシュのタイヤはドレスアップしたり、カスタムなどの改造車両ならインチやサイズを変えてあるでしょうし、ノーマルのウィッシュのタイヤを流用することは余りありませんが、パーツ単体で考えると非常に重要なパーツであることは間違いありません。

当然パンクなどの不慮の事態に備えておくことも必要ですが、最近では磨り減ったウィッシュのタイヤも点検等で工場に車両を持ち込んだ際に指摘を受けて交換取付けをしてもらっているオーナーも多く、車載されているジャッキの使い方すら知らない場合もあるようで、ドライブ中のトラブルに対して無防備だといえます。

もちろん冬用のウィッシュのスノータイヤを持っている地域ではいちいち持ち込み依頼をする手間と費用を節約するために自分で交換できるオーナーも多いようですが、やはり車に乗る以上、せめて自分でできる作業は手順だけでも知っておく必要があります。

免許を取るときに講習を受けただけというオーナーも多くて当たり前ですが、安全なドライブをウィッシュで楽しむならタイヤ交換手順を再度勉強しなおしてみてはいかがでしょうか。

改造車の場合は車高が低く純正のジャッキが入らない場合もあるようですが、事前にそのことを知っておかなければ高速道路などでサービスを呼ぶ際にも到着後の作業にかかれなければ意味がありません。

連絡時に詳細を伝えるなど自分の車の状況判断をすることで多くの手間を省くこともできるということです。